お茶を飲むといいことイッパイ! |
お茶で健康に 「お茶は体と心、両方に優しい飲み物です」 |
日本茶のおいしい淹れ方
お茶それぞれに、おいしい淹れ方、楽しみ方があります。 |
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「おいしくお茶を淹れる原理」
玉露や煎茶を淹れる時は、
@うま味成分であるアミノ酸類を溶出させる
A渋味・苦味成分であるタンニン・カフェインの溶出を抑える
ことが大切です。
アミノ酸類はお湯の温度に関係なく溶出しますが、タンニン・カフェインはお湯の温度が高くなるほど溶出しやすいので、低めの温度のお湯で淹れましょう。
この原理を使って、自分好みのお茶を淹れてみましょう。
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「茶葉の量と抽出時間」
茶葉の量は1人あたり2〜3gが標準ですが、湯のみの大きさによってお湯の量がずいぶん違います。
大きい湯のみを使うときは茶葉の量もそれに応じて増やします。
また、茶葉の種類に応じた抽出時間も大切です。 |
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お茶の味はブレンドで決まる
お茶選びのポイント
お茶の味は畑ごとに違うといってもいいほど多様です。
それぞれのお茶の特徴をセレクトし、香りや味を引き出し、一年を通じて均一な品質をつくるためにブレンドすることを「合組」といい、高度な経験と技術が要求されます。
当店のお茶もブレンドにより一年を通じお客様にご提供しております。 |
NPO法人日本茶インストラクター協会
熊本県支部について |
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日本茶インストラクター協会は、日本茶の普及と啓蒙活動を行う団体です。
その活動を担うのが、日本茶インストラクターと日本茶アドバイザーです。
熊本県支部の主な活動は、外国人のための日本茶講座から一般消費者に対する日本茶講座、お茶のイベントなど多岐にわたっています。 |
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NPO法人 日本茶インストラクター協会 熊本県支部 資料より
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